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新型コロナ感染者発生時の事後消毒事例  

新型コロナ感染した患者様のいた病室、病棟などを消毒する際、以前は次亜塩酸を薄めて使用することが多かったのですが、濃度によって効果があまりなかったり、逆に有効濃度にすると鼻や目への刺激も強く消毒者やその後の現場で働くスタッフの負担が大きかったです。
またエビデンスがあるわけではなかったので本当に新型コロナウィルスが除菌できているのか不安でした。
 
Feionに変更後は消毒の際の刺激がなくエビデンスもしっかりしてるので安心感があります。除菌時に鉄イオンが反応した錆びのような臭いはありますが、数時間後には気にならない程度です。また液体がL-システインにより少し黄色いので白い壁に噴霧した際の着色を懸念していたのですが、2・3回の噴霧にでも着色は見られませんでした。1度噴霧すると24時間以上効果が持続するのも非常に助かります。(大阪府富田林市 結のぞみ病院 担当者様)